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カロリーメイトは健康に悪い説は本当?原材料と添加物を徹底調査

カロリーメイト
もぐうさ

カロリーメイトは健康に悪いの?

みん

原材料と添加物を調査したよ!

カロリーメイトは、身体に必要な5大栄養素が摂れるバランス栄養食です。

知らない人はいない栄養補助食品ですが、実は健康に悪いかも…と不安に思ったことはないでしょうか?

検証したところ、原材料や添加物でマイナスポイントがあるものの、朝食や補食としてうまく使えば、健康に悪くないことが分かりました!

大人から子どもまで幅広く食べられるカロリーメイトで、健康的な体づくりをサポートしましょう!

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カロリーメイトが健康に悪いと言われる3つの理由

カロリーメイトが健康に悪いと言われるのには、3つの理由があります。

  1. 体に悪いマーガリンが含まれる
  2. 添加物で一部の栄養素が強化されている
  3. カロリーメイトだけでは足りない栄養素がある

ひとつずつ、みていきましょう!

①:体に悪いマーガリンが含まれる

カロリーメイトは、体に悪いとされるマーガリンが含まれています。

カロリーメイト(チーズ)の原材料は次のとおりです。

小麦粉(国内製造)、マーガリン(乳成分を含む)、砂糖、ナチュラルチーズ、卵、アーモンドパウダー、でん粉、脱脂粉乳、大豆タンパク、小麦タンパク、食塩/カゼインナトリウム、加工でん粉、香料、カロチノイド色素

マーガリンが体に悪いと言われているのは、トランス脂肪酸が原因です。

マーガリンは、液状の植物油に水素を混ぜることで固形にしますが、その製造途中でトランス脂肪酸が生まれます。

トランス脂肪酸は、LDL(悪玉)コレステロールを増やす働きがあり、糖尿病、高血圧、心臓疾患といった病気のリスクを高めると考えられています。

また、マーガリンは脂質が多いため、摂りすぎは肥満の原因になりやすいことも、体に悪いと言われている原因の一つです。

公式サイトには、このように記載があります。

食品表示法の改定に伴い原材料にマーガリンと記載いたしました。カロリーメイトブロックの原材料で使用しているマーガリンは、トランス脂肪酸量を低く抑えたものを使用しており、製品にもほとんど含まれておりません。

カロリーメイト

現在では製造工程が見直され、トランス脂肪酸の含有量を減らしたマーガリンも販売されています。

トランス脂肪酸の量を低く抑えたマーガリンを使っていると書いてはあるものの、健康面を考えるとなるべく口にはしたくないですね。

②:添加物で一部の栄養素が強化されている

カロリーメイトには、添加物で一部の栄養素が強化されています。

カロリーメイトに含まれている添加物は、次のとおりです。

商品名添加物
チーズカゼインナトリウム、加工でん粉、香料、カロチノイド色素
フルーツカゼインナトリウム、加工でん粉、香料、ナリンジン、カロチノイド色素
チョコレートカゼインナトリウム、加工でん粉、香料
メープルカゼインナトリウム、加工でん粉、香料
バニラカゼインナトリウム、加工でん粉、香料

種類ごとの添加物を一覧にしてみましたが、すべての商品にカゼインナトリウムが配合されています。

聞き慣れない名前なので、体に悪い添加物では?と思う方もいるのではないでしょうか。

カゼインナトリウムとは、牛乳に含まれるたんぱく質の一種であるカゼインに、ナトリウムを加えた成分です。

カゼインは、アミノ酸の数値が高く、優秀なたんぱく質であるため、栄養を高める強化剤として使用されています。

カロリーメイトのたんぱく質が豊富なのは、このカゼインナトリウムが含まれているからなんですね。

カゼインナトリウムは、アイスクリームや菓子、ハムなどさまざまな食品によく使われている添加物です。

日本食品化学研究振興財団でも、カゼインナトリウムは「食品と見なしてもよい」と評価されているので、体に問題ないといえますね。

③:カロリーメイトだけでは足りない栄養素がある

カロリーメイトだけを食べていては、足りない栄養素があります。

なぜなら、体に必要なすべての栄養素が含まれていないからです!

カロリーメイトには、体の代謝を良くする亜鉛や、生活習慣病に効果のあるオメガ3脂肪酸などの栄養素が配合されていません。

また、カロリーメイトだけを食べていても、1日に必要な栄養素の摂取目安量には足りません。

特に、カロリーメイトはたんぱく質が少ないので、どうしても不足しがちです。

カロリーメイトを食べているから大丈夫!と安心せず、積極的に野菜や肉も食事に摂り入れるようにしましょう。

メインは食事から、カロリーメイトはサポートとして使うと、健康的でバランスのとれた食生活が送れますね♪

カロリーメイトは健康に悪いかは食べ方による

カロリーメイトは健康に悪いと言われていますが、実際のところどうなのでしょうか?

結論からいうと、カロリーメイトは上手く使えば健康に悪くはありません!

では、カロリーメイトをどうやって健康的に、普段の食事に活用すればいいのかみていきましょう。

忙しくて抜きがちな朝食にカロリーメイトを食べる

カロリーメイトを上手に取り入れるなら、朝食として食べるのがおすすめです。

朝は準備で忙しく、バタバタして朝食を抜いてしまうことってありますよね。

エネルギーが不足して、体が疲れやすくなったり、イライラしたりする原因に。

1日の始まりを健康的に生活するためにも、朝食は欠かせません。

食べる時間がない朝でも、カロリーメイトならすぐに食べられて、手軽にエネルギー補給が可能です。

また、カロリーメイトは、たんぱく質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラルといった、体に必要な5つの栄養素をバランスよく含んでいます。

カロリーメイトを朝ごはん代わりにすると、お腹も満たせて、健康的に栄養補給ができますよ。

おやつのケーキの代わりにカロリーメイトを食べる

カロリーメイトを上手に取り入れるなら、おやつ代わりに食べるのもおすすめです。

甘みが強く、さくっとした食感なので、お菓子感覚で食べられます。

おやつとして食べるなら、カロリーメイトとショートケーキ、どちらが健康的なのか調べてみました!

比較項目カロリーメイト
(2本)
ショートケーキ
(1個)
カロリー200kcal366kcal
糖質19.9g28.59g
脂質11.24g25.3g
カロリーメイトチョコ味の場合

一般的に、おやつの摂取カロリーの目安は、200kcalといわれています。

ショートケーキは1個約300~400Kcalと、摂取目安の1.5倍~2倍とカロリーが高いです。

さらに、糖質や脂質の量も多いので、太りやすくなる原因に。

対して、カロリーメイトは、1本100kcalとカロリー計算がしやすく、ショートケーキよりも糖質や脂質をおさえています。

ビタミンやミネラルが豊富に配合されている点でも、カロリーメイトの方が健康にいいですね。

カロリーメイトは味のラインナップも豊富なので、気分によっていろいろな味を楽しめるのもポイントです。

カロリーメイトのバニラ味は美味しい口コミが多いため、おやつもぴったりですよ!

高カロリーなおやつを食べるよりも、ビタミンやミネラルも一緒に摂れるカロリーメイトは健康的といえますね♪

カロリーメイトだけに頼るのは健康に悪い

手軽にエネルギー補給や栄養が摂れるからといって、カロリーメイト生活を続けるのは健康に悪いです。

健康にいいから、オートミールだけを食べよう!

効率よく栄養を摂れるから、プロテインだけ飲もう!

こういった偏った食生活では、摂れる栄養素も限られるため、体に良くありません。

カロリーメイトだけを食べるのも、同じこと。

カロリーメイトは、あくまでも栄養を補う食品です。

肉や魚、野菜も摂り入れて、バランスの良い食生活をするように心がけましょう!

カロリーメイトが健康に悪いと感じたら…

ベースブレッドのチョコレート

カロリーメイトは手軽に5大栄養素が摂れますが、マーガリンや添加物の使用、足りない栄養素があるというマイナスポイントがあります。

菓子パンを食べるよりは健康に良いですが、これらのマイナス面をクリアしているのが、ベースブレッドです。

ベースブレッドは全粒粉やチアシードなど、自然由来の原材料の栄養が中心で、添加物は少ないです。

おやつや補食ではなく、1食をまるごと置き換えるならベースブレッドもおすすめですよ!

ベースブレッドの健康面については、ベースブレッドは体に悪い?添加物&原材料の安全性を徹底検証にまとめています。

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カロリーメイトは健康に悪いのかについてまとめ

カロリーメイトは健康に悪いのかについてまとめました。

  • マーガリンや添加物が含まれている
  • カロリーメイトだけでは足りない栄養素がある 
  • 朝食やおやつとして食べれば、手軽に栄養補給できる
  • 食事の補助として食べれば、カロリーメイトは健康に悪くない
もぐうさ

カロリーメイトは上手に使えば健康に悪くないんだね!

みん

朝ごはんの代わりや、おやつに食べれば栄養補給もできるよ♪

カロリーメイトは、原材料にマーガリンが入っていたり、添加物が使用されていたりと、マイナスな面もあります。

ですが、朝食やおやつ代わりにすれば、手軽に栄養補給ができてお腹も満たしてくれる心強い味方です!

忙しい毎日でもカロリーメイトを上手に使って、健康的なカラダを目指しましょう!

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