ベースブレッドは子供も食べられるの?完全栄養食って抵抗が…
子供とベースブレッドの付き合い方を解説するね!
BASE BREAD(ベースブレッド)は、手軽に栄養を摂ることができるパンです。
ベースブレッドを子供に与える良い点と悪い点をサクっと見てみましょう!
ベースブレッドは体に悪い添加物が少ないのが特徴で、学校給食のように栄養価も高いです。
とはいえ、毎食与えるなどの頼りすぎは食育に悪影響を与えることも…。
補助的にベースフードを取り入れて、子供の栄養を補っていきましょう!
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ベースブレッドは3歳の子供から大人と同じように食べられる!
ベースブレッドは何歳から食べられるの?
離乳食が完了すればOKだよ!
まず、ベースブレッドは何歳の子供から食べていいのか確認しておきましょう!
ベースブレッドは、全粒粉やもち米を含んでいて食物繊維量も多いので、通常のパンよりも慎重に与えるのが基本です。
子供の年齢別のベースブレッドの食べ方は次のとおりです。
年齢 | 食べ方 |
---|---|
0歳~1歳まで | 消化が難しいので与えない |
1歳~1歳半頃 | 柔らかく煮たものを1/3程度 |
1歳半~3歳頃 | 柔らかめ・小さいめを半量まで |
3歳以降 | 大人と同じかたさを食べられる |
0歳の赤ちゃんにとってベースブレッドは消化が難しいので避けましょう。
1~2歳の子供にとっては噛みづらい場合もあるので、煮るか牛乳やヨーグルトなどに付けてふやかして与えるのもよいですね!
ベースブレッドは3歳を過ぎれば大人と同じように食べられます!
実際にネット上の声を見ていても、3歳頃から朝ごはんにベースブレッドを食べている子が増えている印象です。
ちなみにベースブレッドのシナモンにははちみつが入っているので、1歳未満には注意が必要。
ベースブレッドのアレルギー品目には、小麦・大豆・卵・乳などがあるので、チェックしてから与えましょう。
あくまで年齢と食べさせ方は目安で、食事の進み方は子供によっては個人差が大きいです。
始めは様子を見ながら、少しずつ食べさせてあげてくださいね♪
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ベースブレッドは子供の給食の代わりとしてもおすすめ
ベースブレッドは、子供の給食の代わりとしてもおすすめされています。
ベースブレッドは怪しいと言われることがある反面、小学生や中学生の保護者の多くに支持されています。
その理由を見ていきましょう!
ベースブレッドが子供におすすめな理由
ベースブレッドが子供におすすめな理由として、次の2つがあります。
- 食事摂取基準をもとに栄養計算
→学校給食のように栄養バランスがいい - 原材料は自然材料が中心
→子供の食事としても安心
ベースブレッドは食事摂取基準をもとに栄養計算されています。
そのため栄養士が考えている学校給食のように、栄養バランスがよいです。
栄養価と安全性が高いので、子供にもおすすめされていますよ!
ベースブレッドは過去に「#おうちで給食」キャンペーンを実施
2020年4月以降、学校が臨時休校や時間短縮になり、給食に代わる昼食を各家庭で取ることが増えました。
特に小学生~中学生の子供を持つ親にとって、毎日の昼食づくりが増えると何を作ろうか悩んでしまうもの。
そこでベースフードは、2020年5月に「#おうちで給食」キャンペーンを実施して大反響!
1食を給食のようにベースフードにすることで、子供の栄養面はもちろん、昼食を準備する保護者の負担も減りますね!
ベースブレッドは休校やテレワークで自宅で食事を摂ることが増えたのをきっかけに、一気にシェアを拡大しています。
1日3食も献立を考えてられない!というのが忙しい主婦の本音です。
ベースブレッドは大人も子供も美味しく食べられるので、昼食やおやつにぴったりですよ♪
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ベースブレッドを子供や幼児に与えるときに気になる5つのこと
子供が完全栄養食って、なんとなく抵抗が…
メリットもデメリットもあるから、気になることをチェックしていこう!
完全栄養食※であるベースブレッドを子供や幼児が食べることは、少し不安になりますよね。
*※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
2児の母である私が実際に気になったことは5つあります。
先に結論を言ってしまうと、ベースブレッドには良い面も悪い面もあります。
子供の食育を考えると、ベースブレッド中心の食生活ではなく補助的に使いたい食品でした!
1つずつ詳しくみていきましょう!
①:子供の朝ごはんがベースブレッドのパンだけで栄養はOK?
まず最初に気になるのが、子供はベースブレッドでちゃんと栄養が摂れるのかということ。
特に、時間のない朝をベースブレッドにできれば、パパママの負担が減りますよね。
ベースブレッドは完全栄養食なので、主食としての炭水化物(エネルギー)はもちろん、たんぱく質やビタミン、食物繊維もたっぷり含まれています。
ベースブレッドの足りない栄養素はあるもの、いつもの食パンや菓子パンだけを食べるより栄養価は断然高いです。
また、ベースブレッドは噛みごたえがあるところも朝ごはんに適しているといえます。
朝食で大切なことは『よく噛んで食べること』です。『噛むこと』で脳が覚醒し活発になります。
早寝早起き朝ごはん協議会
理想の朝ごはんは、白ご飯・焼き魚・お浸し・味噌汁…のような献立です。
でも、作る余裕や子供が食べてくれないなどの悩みがあるなら、ベースブレッドの力を借りてみるのもいいですね!
ベースブレッドなら朝ごはんがパンだけでも栄養たっぷり!
②:ベースブレッドで子供が栄養の摂りすぎにならない?
ベースブレッドは、大人が2袋食べると1日に必要な栄養素の1/3がとることができます。
栄養素がたっぷりすぎて、栄養の摂りすぎにならないのか心配ですよね。
ベースブレッドに限らず、ご飯はいろんな種類のものを食べるのが理想です。
いくら栄養があると言っても、納豆を1食3パックも食べると良いというものではありません。
ベースブレッドを食べすぎたからといって、いきなり体に害が出ることはないですが、子供に合わせた適量を食べさせたいですね。
ベースブレッドを取り入れつつバランスの良い食事を♪
③:ベースブレッドは子供が食べても安全な原材料?
子供にベースブレッドを食べさせる上で、原材料や添加物も気になるところ。
ベースブレッドの主原料は小麦全粒粉で、小麦たんぱく・大豆粉・もち米なども多く含まれています。
食品添加物については、無添加ではないものの、プレーンとチョコレートはかなり少なめです。
小さい子供に人気のフジパン『アンパンマンのミニスナック』シリーズにも、膨張剤・香料・V.C・カロチン色素の4つ食品添加物が使われています。
ベースブレッドのプレーンは、酒精・調味料(無機塩)の2つだけなので添加物が少なくて安全性が高いことが分かります。
逆に、シナモン・メープル・カレーは、市販の菓子パンほどではないものの、ベースブレッドの中では食品添加物が多めです。
ベースブレッドの添加物が気になる人は、プレーンかチョコレートを食べさせるのがおすすめですよ!
ベースブレッドは自然素材が中心だよ!
④:子供がベースブレッドを食べてくれる?
完全栄養食であるベースブレッドを子供が食べてくれるのかも、重要なポイントですよね。
我が家の子供たちは、大人の私が食べているパンは特別!っと思うようで、よく欲しがっています。
元々パンが好きということもありますが、ベースブレッドのプレーンをそのままでも食べてくれるので助かっていますよ♪
ベースブレッドの中で子供が好きな味は、チョコレートとメープル。
シナモンとカレーは大人向けの味で、プレーンは好みが分かれるといったところです。
ベースブレッドのアレンジレシピはたくさんあるので、ハンバーガーやフレンチトーストにするのもおすすめです。
万が一、子供のために買って食べなくても、大人も美味しく食べられるので消費には困りません。
我が家ではまとめ買いしても取り合いになります♪
⑤:ベースブレッドでも子供の食育はできる?
ベースブレッドを子供に食べさせるときに気になることの最後は、食育についてです。
文部科学省が「食育で身につけること」として、次の6つを挙げています。
・食べ物を大事にする感謝の心
・好き嫌いしないで栄養バランスよく食べること
・食事のマナーなどの社会性
・食事の重要性や心身の健康
・安全や品質など食品を選択する能力
・地域の産物や歴史など食文化の理解など
文部科学省
ベースブレッドでは、「好き嫌いしない」「食事マナー」「地域の産物や食文化」などの項目が不十分と思われます。
食育の観点からみると、ベースブレッドさえ食べさせれば栄養はOK!という考え方は、少し違っていますね。
とはいえ、1日3食とも食育を意識するのは難しいし、好き嫌いをせずに何でも食べる子供の方が珍しいです。
ベースブレッド頼みになりすぎないように、補助的に使うのが一番といえます!
- 子供が思うようにご飯を食べてくれないとき
- 忙しくて栄養のあるご飯を作る余裕がないとき
- 体調不良や非常時の備えとして
- 子供がベースブレッドに興味を持ったとき
忙しくてつい外食やファストフードを与えてしまうなら、ベースブレッドは添加物も少なくて栄養価も高いです。
ベースブレッドは一部のコンビニ店舗にも売っているので、忙しい日でもサッと買ったり、公式サイトでまとめ買いをしておくと安心です。
また、ご飯を作っても子供が偏食でパンなら食べてくれる…という場合にも頼れる存在になりますよね。
ベースブレッドも食品の1つとして、子供の食事に上手く取り入れていけるといいですね♪
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ベースブレッドは子供に何個与えれば良い?
ベースブレッドを子供に与える場合、どの種類がおすすめで量はどれぐらいなのでしょうか?
子供の好みや体格の個人差はあるので、あくまで目安を紹介しますね!
1~2歳:ベースブレッドのプレーンや食パンを半分
1~2歳の子供にベースブレッドを食べさせる場合には、1食で1袋の半量ぐらいが良いです。
素朴な味わいのプレーンやミニ食パンを選びたいですね。
1歳であればそのままでは食べづらい子も多いので、ヨーグルトやスープに浸して柔らかくしてあげると良いでしょう。
ベースブレッドは通常のパンよりも噛み応えがあるので、手づかみでパンが食べられる子供であっても、見守りながら与えてください。
3~5歳:ベースブレッドのプレーンやチョコレートを1袋
3~5歳の子供にベースブレッドの食べさせるなら、1袋がちょうど良い量です。
プレーンやミニ食パンに加えて、チョコレートやメープルを食べさせる家庭も増えてきます。
チョコレートと言っても甘さは控えめなので、おやつよりも甘みは感じにくいですよ。
より健康的にしたいなら、ミニ食パンでサンドイッチを作るものおすすめです。
6歳~:ベースブレッドの好きな種類を1~2袋
6歳以上の子供にベースブレッドを食べさせるなら、体格に合わせて1~2袋を与えましょう。
ベースブレッドは一食分2袋ですが、大人の女性でも2袋食べきるとかなり満腹になるので、小食な子供なら1袋という子もいます。
シナモンやカレーはスパイスが大人向けなので、年齢や好みによっては避けた方が無難かもしれません。
子供に人気なのは、食パンのアレンジや、チョコレート、メープルですよ♪
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ベースブレッドを子供と食べている人の声
実際に、ベースブレッドを子供と一緒に食べている人はたくさんいます。
2021年9月12日~9月16日にネット上でアンケートをしてみたところ、次のような声がありました。
子供とベースブレッドを食べたと回答している2人は、どちらも高評価をつけています。
- 子供が喜ぶ味
- 一緒に食べられる
- 時間がない朝でも便利
ベースブレッドはチョコレートやメープルなど、子供が喜ぶ味があります。
それに、子供も大人と同じものが食べて楽しめるのは、家族の食事で大切です。
時間がない朝は、つい栄養が偏ってしまう…という人も、ベースブレッドがあれば安心ですね♪
子供がベースブレッドを食べることについてまとめ
子供がベースブレッドを食べることについて解説しました。
- 3歳から大人と同じように食べられる
- 手料理をメインに補助的に使うのがベスト
- 体調不良時や非常食としても役立つ
平日の朝ごはんはベースブレッドにしようかな!
家族で食べると子供も楽しいね♪
ベースブレッドを普段の食事に上手く取り入れて、子供の栄養を補っていきましょう!
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ベースブレッドリンク集
ベースブレッドについて
ベースブレッドの豆知識
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