ベースパスタにはどんな栄養素が入ってるの?茹でると減っちゃう?
ベースパスタの栄養価と原材料を調査したからまとめるね!
BASE PASTA(ベースパスタ)は、ヘルシーで栄養満点と話題の商品です。
ベースパスタには1食に必要な栄養素の大半が含まれていて、体に悪い添加物はなるべく使わないように作られています。
簡単に栄養が摂れるベースパスタで、健康的なカラダを目指しましょう♪
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ベースパスタの栄養素をチェック!
ベースパスタにはどんな栄養素が入ってるの?
パッケージの裏面に栄養成分表示があるから見てみよう!
ベースパスタの栄養成分表示
ベースパスタ1食あたりの栄養成分表示を確認してみましょう!
アジアンの栄養成分表示
ベースパスタ(アジアン)の栄養成分表示は上表のとおりです。
アジアンはフェットチーネよりも少しカロリーが高いですが、たんぱく質も多いのが特徴です。
フェットチーネの栄養成分表示
ベースパスタ(フェットチーネ)の栄養成分表示は上表のとおりです。
フェトチーネには、アジアンよりもn-6系脂肪酸が多く含まれています。
ベースパスタの栄養成分表示から分かること!
ベースパスタには、ビタミン・ミネラル・食物繊維など、たくさんの栄養素が入っていることが分かります!
そして、n-3系とn-6系の不飽和脂肪酸がしっかり含まれているところにも注目です!
不飽和脂肪酸とは、脂肪の構成要素である脂肪酸のうち、植物や魚の脂に多く含まれるもの。体内で合成できないため、摂取する必要がある必須脂肪酸はこれに含まれる。
動脈硬化や血栓を防ぎ、血圧を下げるほか、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな作用を持っています。
厚生労働省
オメガ3とも言われていて注目が高まっているn-3系飽和脂肪酸が、ベースパスタには0.9g入っていますよ♪
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ベースパスタの栄養素を茹でた後でチェック!
茹でると栄養素はなくならないの?
ベースパスタは茹でた後で栄養素がどれぐらいが含まれているのか、グラフで見てみよう!
ベースパスタは栄養成分表示から、栄養素がたくさん入っていることが分かりました!
栄養素は熱に弱いものが多いので、茹でた後にどれぐらい残っているのか見てみましょう!
ベースパスタの茹で方は、ベースパスタの茹で方と茹で時間は?で解説しています。
ベースパスタの茹でた後の栄養素
1食に必要な栄養素の量を100として、ベースパスタを茹でた後の栄養素は上表のとおりです。
ベースパスタを茹でるとn-6系脂肪酸が減るのが残念
茹でた後のベースパスタでn-6系脂肪酸が減ってる…
他の栄養素は必要量をキープできてるね!
ベースパスタは茹でた後でも、ほとんどの栄養素が基準値を上回っています!
唯一、熱に弱いn-6系脂肪酸が減ってしまっているのが残念ですね。
n-6系脂肪酸は大豆油やごま油に多く含まれているので、加熱しないでドレッシングなどで取り入れましょう!
ベースパスタの栄養素で炭水化物とナトリウムが少ないのは問題なし!
ベースパスタの栄養素で炭水化物とナトリウムが足りないんだけど…
どちらも摂りすぎが心配な栄養素だから大丈夫だよ♪
ベースパスタの栄養素を見ると、炭水化物とナトリウムが100%を下回っています。
炭水化物は糖質量に近いもので、摂りすぎると肥満の原因になるので、ベースパスタでは抑えられてます。
また、ナトリウムは食塩のこと。
現在の日本人の食生活では、摂取不足よりもむしろナトリウムの過剰摂取による高血圧やがんを主とする生活習慣病が問題となっています。日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン(JSH2014)では、食塩摂取量として1日6g以下が推奨されています。
健康長寿ネット
塩分の摂りすぎは生活習慣病のリスクがあるので、こちらも低く抑えられていて問題なしです♪
むしろ、今までの食事で摂りすぎていた人は適正な量になって、健康的なカラダに近づけますね!
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ベースパスタの主な原材料をチェック!
ベースパスタの原材料はなにが多いの?
どちらの麺にもに多く入っている原材料を見てみよう!
ベースパスタのアジアン、フェットチーネどちらにも多く入っている原材料は、次の5つです!
- 小麦たんぱく
- 小麦全粒粉
- 小麦胚芽
- 大豆粉
- 米ぬか
それでは、原材料を1つずつチェックしていきましょう!
①:小麦たんぱく
植物性たんぱく質とは、小麦等の穀類の粉末に加工処理を施してたん白質含有率を高めたものに、加熱、加圧等の物理的作用によりゲル形成性、乳化性等の機能又はかみごたえを与え、粉末状、ペースト状、粒状又は繊維状に成形したものであつて、主原料に由来するたん白質含有率が50%を超えるものです。
農林水産省
小麦たんぱくは、小麦を加工してたんぱく質含有率を高めたものです。
小麦の大半は糖質ですが、この小麦たんぱくを使うことで糖質カットと、たんぱく質の強化ができます!
ベースブレッドが糖質控えめで高たんぱくな理由が分かってきた!
小麦たんぱくは糖質を抑えたパンやお菓子によく使われている原材料だよ♪
②:小麦全粒粉
全粒分は、皮や胚芽の部分も含まれるので粉の色はやや黒く、手触りはざらつき感があり、比較的粒子があらいものも含まれています。小麦を構成する成分をすべて含んでいるため、ビタミン類をはじめ、ミネラル・タンパク質・食物繊維などの豊富な栄養が一般の小麦粉よりも多く含まれております。
農林水産省
ベースパスタの主原料は小麦全粒粉です。
一般の小麦粉との違いは、皮や胚芽なども含まれていること。
お米に例えると、白米と玄米の違いのようなものですね!
小麦全粒粉は、ビタミン・ミネラル・タンパク質・食物繊維などを豊富に含んでいますよ♪
ベースパスタの栄養の元はこの全粒粉なんだね!
主原料が栄養満点なんて嬉しいね!
③:小麦胚芽
小麦胚芽にはタンパク質や脂質、食物繊維のほか、カリウムやリンといったミネラルなど、通常小麦粉へ加工する段階で減ってしまう栄養素が、小麦胚芽にはたっぷり含まれています。さらに注目したいのが、ビタミンEの含有量の多さです。ビタミンEは、カラダのサビつきをおさえる抗酸化力を持つ栄養素で、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける働きが期待されます。
大塚製薬
小麦胚芽は、小麦の中の2%しかない貴重な部分で栄養がたっぷり含まれています。
ベースパスタの中の役割は、小麦全粒子と似ていますね♪
またしても栄養たっぷり!
自然のもので栄養が摂れるんだね!
④:大豆粉
大豆は、乾燥豆の重量の約20%が脂質で大豆油の原料として世界的に広く利用されています。また、たんぱく質も30%以上と非常に多く含んでおり、「畑の肉」と呼ばれるのはこのためです。一方、炭水化物の含有量は約30%で、「炭水化物を多く含むグループ」の豆の半分程度となっています。
公益社団法人 日本豆類協会
大豆粉とは、その名のとおり、大豆を粉末状にしたものです。
大豆はたんぱく質を多く含んでいて、豆類の中では炭水化物は低めです。
大豆といえば遺伝子の組み換えが心配な品目ですが、ベースブレッドには「遺伝子組み換えではない」とはっきり書かれています。
大豆からできてる豆腐とか納豆は栄養あるっていうもんね♪
納豆は苦手だからベースパスタで大豆が摂れて助かる!
⑤:米ぬか
米ぬかは便通改善や整腸効果など「胃腸系」の生理機能アップや、肌荒れ解消やアトピー・花粉症改善など「皮膚系」の生理機能アップ、また血液サラサラ効果や血糖値低下など「血液系」の生理機能アップにつながる、すぐれた栄養成分をたくさん含んでいます。
お米マイスター全国ネットワーク
玄米を精米すると発生する粉が「米ぬか」です。
便通改善・肌荒れ解消・血糖値の低下など、たくさんの栄養が含まれています!
ベースフードと便秘については、ベースブレッドのおならアンケート|便秘解消・お腹が張る・下痢になるは何人?にまとめています。
米ぬかは花粉症にも効くんだね!
私は実際に便秘が治ったよ!
ベースパスタのその他の原材料
ベースパスタの栄養の中心は、小麦たんぱく・小麦全粒粉・小麦胚芽であることが分かりました!
そのその全粒粉でも足りない栄養素を、米ぬかや小麦胚芽、昆布などの栄養価の高い食材を加えてつくられていますよ。
ベースパスタは人工成分が多いイメージですが、ベースパスタの原材料は安全性が高いものが中心ですね!
「毎日安心して食べられる」がモットーのベースパスタは、公式サイトが最安値で賞味期限も長いですよ♪
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ベースパスタの添加物は入ってる?安全性を調査!
ベースパスタの添加物と安全性を調査しました!
ベースパスタには添加物が入っている!?
ベースパスタには添加物が入ってるって聞いたんだけど本当?
実際に添加物は入っているけど、他の商品よりかなり少ないよ!
ベースパスタには、食品添加物が含まれています。
というより、添加物が含まれていない加工食品がほぼ無いぐらい。
原材料にこだわった手作りで、その日のうちに食べるような生パスタでないと無添加というのは難しいです。
そのため、原材料を見てなるべく添加物が少ない商品を選ぶ必要がありますね!
和光堂のベビーフードにも添加物は入っている!
ベビーフードで人気の和光堂は、100年以上続く日本の育児商品のパイオニア!
そんな和光堂のらくらくまんまシリーズ『ベビーのパスタ』にも、食品添加物が使われています。
炭酸カルシウム、ピロリン酸鉄
生後7ヶ月の赤ちゃんから食べられるパスタにも、2種類の添加物が入っているのです。
不足しがちなカルシウムと鉄を補うためのものですよ!
赤ちゃんも食品添加物を食べているのか…
「食品添加物=危険」ではないよ!でも、なるべく少ないものを選びたいね♪
ベースパスタに余計な添加物はなし!
美味しさや風味、保存、栄養を考えるとどうしても添加物は必要です。
ベースパスタの添加物について、公式サイトには次のように書かれています。
毎日安心して食べていただきたいからこそ。栄養を補うために一部ビタミン類を加えておりますが、サプリとしても普及している一般的なビタミンであり、安心してお召しあがりいただけます。
BASE FOOD
ベースパスタは、必要最低限の体に害が極めて少ない添加物のみが使われています。
賞味期限が30日と長いのに、保存や味を保つ方法を工夫して、添加物がかなり抑えられているのですね!
栄養たっぷりで体に悪いものは極力入っていないベースパスタは安心して食べられますよ♪
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ベースパスタの全原材料と添加物をチェック
ベースパスタ2種類それぞれの原材料と添加物をチェックしておきましょう!
ベースパスタ(アジアン)の原材料と添加物
まずは、アジアンの原材料と添加物についてまとめます!
ベースパスタ(アジアン)の原材料
ベースパスタ(アジアン)の原材料は次のとおりです。
小麦たんぱく、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉(遺伝子組換えでない)、米ぬか、卵黄粉末(卵を含む)、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、真昆布粉末、酵母 / 加工でん粉(食感向上、打ち粉)、調味料(無機塩)、酒精、酵素(乳を含む)、アルギン酸カリウム、栄養強化(V.C、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12)、卵殻カルシウム、V.C
先にお伝えした、小麦たんぱく・小麦全粒粉・小麦胚芽、・大豆粉・米ぬかなどが中心ですね。
ベースパスタ(アジアン)の添加物
ベースパスタ(アジアン)の添加物は次のとおりです。
加工でん粉(食感向上、打ち粉)、調味料(無機塩)、酒精、酵素(乳を含む)、アルギン酸カリウム、栄養強化(V.C、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12)、卵殻カルシウム、V.C
保存や栄養補給のために添加物が使われているものの、余計な素材はありませんね。
ベースパスタ(フェットチーネ)の原材料と添加物
次に、ベースパスタのフェットチーネの原材料と添加物についてまとめます!
ベースパスタ(フェットチーネ)の原材料
ベースパスタ(フェットチーネ)の原材料は次のとおりです。
小麦たんぱく、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉(遺伝子組換えでない)、米ぬか、卵黄粉末(卵を含む)、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、真昆布粉末、酵母 / 加工でん粉(食感向上、打ち粉)、調味料(無機塩)、酒精、アルギン酸カリウム、栄養強化(V.C、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12)、卵殻カルシウム
フェットチーネもアジアンと同じく、 小麦たんぱく・小麦全粒粉・小麦胚芽、・大豆粉・米ぬかなどが中心です。
ベースパスタ(フェットチーネ)の添加物
ベースパスタ(フェットチーネ)の添加物は次のとおりです。
加工でん粉(食感向上、打ち粉)、調味料(無機塩)、酒精、アルギン酸カリウム、栄養強化(V.C、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12)、卵殻カルシウム
ベースパスタの栄養素と原材料についてまとめ
ベースパスタの栄養素と成分表示についてまとめました。
- 1食に必要な多くの栄養素が摂れる
- 体内で合成できない不飽和脂肪酸も入っている
- 原材料は自然由来が中心で添加物が少ない
パスタで栄養たっぷりなのは嬉しいね!
掛けるソースは栄養価を気にせず選べちゃう♪
1食に必要な多くの栄養素が摂れるベースパスタで、素敵なカラダを目指しましょう!
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