ゼンブブレッドとベースブレッドはどっちがおすすめ?
2つの商品を比較した結果をまとめるね!
ゼンブブレッドとベースブレッドは、どちらも口コミで話題のヘルシーで栄養豊富なパンです。
黄えんどう豆が原料のゼンブブレッドは食物繊維たっぷりでグルテンフリー※1ですが、ベースフードは1日に必要な栄養素の1/3がとれる※2というメリットがありました!
ベースブレッドは味が8種類と多く、1袋200円~とお値打ちなのでコスパ良く続けたい人にも向いています。
健康的なカラダを目指したい人は、ベースブレッドの公式サイトからお得に始められますよ!
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*1 本製品はグルテン濃度を10ppm以下で管理しています。製造工場等では、特定原材料8品目中、くるみ・小麦・卵・乳成分を含む製品も製造しています。これらにアレルギー症状のある方は、医師にご相談ください
*2 1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
ゼンブブレッドとベースブレッドの違いは?比較表を見てみましょう!
ゼンブブレッドとベースブレッドを7つの項目で比較しました!
比較項目 | ゼンブブレッド | ベースブレッド |
---|---|---|
熱量 | 155kcal | 215kcal |
糖質 | 10.2~15.7g | 21.0g |
たんぱく質 | 4.4~7.6g | 13.5g |
食物繊維 | 6.5~9.7g | 3.3g |
価格 | 274円 | 204円 |
味 | 豆の香ばしさ | 雑穀系の風味 |
腹持ち | 普通 | 良い |
添加物 | なし | 2種類 |
賞味期限 | 3ヶ月 | 30日 |
ゼンブブレッドとベースブレッドの大きな違いは、糖質の量と栄養価の高さです。
- ゼンブブレッド:食物繊維たっぷりのグルテンフリー豆粉パン
- ベースブレッド:1日に必要な栄養素の1/3がとれる完全栄養食
ゼンブブレッドは低糖質なのに対し、ベースブレッドはカロリーをおさえつつ1日に必要な栄養素の1/3がとれます。
ゼンブブレッドも不足しがちな食物繊維や鉄分が豊富ですが、たんぱく質やカルシウム、オメガ3脂肪酸などはベースブレッドが上回ります。
1食ですべての栄養が摂れて1つ約200円とコスパも良いことから、私はベースブレッドを継続していますよ!
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ベースブレッドとカロリーメイトを7つの項目で比較!
ベースブレッドとカロリーメイトを7つの項目で比較した結果、次のようになりました。
どちらもいつものパンを置き換えるだけで、手軽にカロリーをおさえて栄養も摂れるヘルシーなパンです。
ベースブレッドの1食の目安は、成人男性で2袋です。
今回は分かりやすいよう、それぞれ1袋を基準に比較しました。
それでは、7つの比較項目を詳しく見ていきましよう!
①:ヘルシーさは「ゼンブブレッド」
栄養素 | ゼンブブレッド | ベースブレッド |
---|---|---|
カロリー | 145~170kcal | 205~264kcal |
糖質 | 9.1~20.4g | 20.7~27.1g |
脂質 | 4.4~11.0g | 5.4~10.2g |
まずは、ゼンブブレッドとベースブレッドはどちらがヘルシーなのか、カロリー・糖質・脂質を比較してみましょう!
ゼンブブレッドは1袋あたり150kcalほどです。
一方、ベースブレッドは一番ヘルシーなプレーンで205kcaⅼ、一番カロリーが高いメープルは264kcalあります。
糖質を比べても、ゼンブブレッドは平均15gですが、ベースブレッドは20g以上と糖質高めです。
ヘルシーさなら、断然ゼンブブレッドですね。
そもそも、ゼンブブレッドとベースブレッドでは主原料が異なります。
- ゼンブブレッド:黄えんどう豆
- ベースブレッド:小麦全粒粉
ゼンブブレッドの主原料は黄えんどう豆です。
黄えんどう豆はスーパーフードとも呼ばれ、食物繊維が豊富で、小麦よりも糖質・脂質が低いのが特徴です。
北欧やロシアでは一般的な食材で、ヘルシーで栄養豊富なことからスープや煮込み料理、カレーなど幅広く使われています。
大豆のように遺伝子組み換えもなく、脂質も少ないため酸化による劣化が起きにくいのもメリットです。
一方、ベースブレッドの主原料は小麦全粒粉です。
小麦全粒粉とは、小麦の表皮と胚芽を除かず小麦をまるごと挽いたもので、栄養価が高いのが特徴です。
ベースブレッドはカロリー高いとも言われてますが、一般的な菓子パンに比べればカロリー・糖質ともに控えめです。
とはいえ、ゼンブブレッドはグルテンフリーで、バター・牛乳・卵など動物性たんぱく質を使っていません。
販売元のミツカンでは、他にも黄えんどう豆100%のゼンブヌードルやゼンブチップスなど野菜を使った健康的なZENBシリーズを発売しています。
糖質コントロールしたい人や摂取カロリーをおさえたい人は、ヘルシーなゼンブブレッドを選びましょう。
黄えんどう豆はヘルシーなんだね!
ゼンブブレッドは素材の皮や芯まで使うから環境にもやさしいね♪
②:栄養価なら「ベースブレッド」
栄養素 | ゼンブブレッド | ベースブレッド |
---|---|---|
たんぱく質 | 3.8~7.6g | 13.5g |
食物繊維 | 5.0~9.7g | 3.2~3.6g |
ビタミンなど | 9種類 | 26種類 |
続いて、ゼンブブレッドとベースブレッドの栄養価を見てみましょう!
ゼンブブレッドは1袋で5g以上もの食物繊維がとれるものの、たんぱく質やビタミンは少なめです。
一方、ベースブレッドは、1日に必要な栄養素の1/3がとれる完全栄養食です。
完全栄養食とは、1食に必要な栄養素が必要量以上含まれる食品のことです。
たんぱく質はゼンブブレッドの約2倍、ビタミン・ミネラルは26種類も入っています。
基準値を100とすると、ベースブレッド(プレーン)の栄養素を見ると、ほとんどが基準値を超えています。
逆に、ベースブレッドに足りない栄養素は炭水化物とナトリウム(食塩)ですが、どちらも過剰になりがちな栄養素なので問題ありません。
- ゼンブブレッド:食物繊維や鉄分など一部の栄養が豊富
- ベースブレッド:1食に必要な栄養素が摂れる完全栄養食
ゼンブブレッドも低カロリーでバランス良く栄養が含まれていますが、それだけでは全ての栄養を満たせません。
どちらも栄養価に優れているものの、食事の置き換えにするなら完全栄養食のベースブレッドを選びたいですね♪
ベースブレッド2袋だけで1食分の栄養素が摂れるのは便利だね!
メニューをあれこれ考えなくていいのが楽!
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③:価格の安さなら「ベースブレッド」
比較項目 | ゼンブブレッド | ベースブレッド |
---|---|---|
定価 | 274円 | 233円~ |
公式サイト割引 キャンペーン | 初回60%OFF 2回目以降10%OFF | 初回20%OFF 2回目以降10%OFF |
ゼンブブレッドとベースブレッドを比較すると、ベースブレッドの方がお値打ちです。
ゼンブブレッドは公式サイトで購入すると、初回は60%OFFと割引率が高いものの、2回目以降はべースブレッドと同じ10%OFFです。
そもそも1袋274円とベースブレッドよりも50円ほど高いので、お得さならベースブレッドが上回ります。
ゼンブブレッドは一度解約してしまうと、次回から定期便を申し込めません。
食べ切れないときは、お届け周期の変更やスキップを使うようにしましょう。
価格の安さや使い勝手の面からも、ベースブレッドの方がお得といえますね!
Amazonや楽天でも購入できますが、ベースブレッドの最安値は公式サイトなのでチェックしてみてくださいね♪
ベースブレッドは人気のクッキーやパスタ入りセットもあるよ♪
ゼンブブレッドは3つの味を楽しめるスタートセットがおすすめ!
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④:美味しさは好みによる
比較項目 | ゼンブブレッド | ベースブレッド |
---|---|---|
甘さ | 控えめ | 控えめ |
食感 | ふわふわ | もちもち |
種類 | 3種類 | 9種類 |
ゼンブブレッドはふんわり食感で、やさしい甘みが特徴です。
豆の香りが気になるという声が一部あるものの、「小麦のパンより美味しい」と良い口コミもたくさんありました。
ベースブレッドはもちもちした食感で、味のバリエーションがとにかく豊富!
定番のプレーンや食パンだけでなく、チョコやスパイシーなカレーなど甘いのも辛いのも両方楽しめます。
公式サイトではベースブレッドのアレンジレシピも充実しており、サンドイッチやフレンチトーストなど飽きずに続けやすいのも魅力です。
味は好みによりますが、私はいろんな味を食べたいのでベースブレッドを選んでいますよ。
ゼンブブレッドは豆とは思えない美味しさ!
ベースブレッドは8種類あるから気分に合わせて選べるね♪
⑤:満腹感は「ベースブレッド」
比較項目 | ゼンブブレッド | ベースブレッド |
---|---|---|
食べごたえ | 軽い | 十分 |
腹持ち | まずまず | 十分 |
ゼンブブレッドとベースブレッドを比較すると、満腹感にも違いがあります。
ゼンブブレッドは食物繊維が豊富ですが、軽めの食感で食べごたえはまずまずといった印象です。
一方、ベースブレッドはもちもち食感でよく噛む必要があるため、食べるのに時間がかかります。
歯ごたえがあるベースブレッドの方が、食べた満足感があります。
当ブログでベースブレッドの腹持ちについてアンケートをとったところ、85%の人が腹持ちの良さを実感している結果に!
ベースブレッドの1食分の目安量は2袋ですが、女性だと1袋でお腹いっぱいになる人もいますよ。
食べごたえのあるベースブレッドは朝食やランチにぴったり♪
小腹が空いたときや夜食には、軽めのゼンブブレッドにしようかな!
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⑥:添加物の少なさは「ゼンブブレッド」
比較項目 | ゼンブブレッド | ベースブレッド |
---|---|---|
香料 | 不使用 | プレーン以外は使用 |
ゼンブブレッドは3種類すべて添加物を使わずに作られています。
ミツカンのZENBシリーズは「添加物に頼らない味づくり」「動物性原料を使わない」をコンセプトにしているため、他の商品も基本的に添加物を使っていません。
ただ、ゼンブブレッド自体に添加物は使っていませんが、袋の中に品質保持剤が入っています。
品質保持剤は加熱すると危険なので、電子レンジやトースターを使うときは、必ず取り除いてから温めるようにしましょう。
ベースブレッドも必要最低限の添加物しか使われていませんが、ゼロではありません。
ただ、完全食といえば人工的なイメージがありますが、ベースブレッドは体に悪い添加物と原材料が少ないです。
全粒粉やチアシードなど自然由来の原料が中心で、市販の菓子パンなどに比べれば添加物おさえられています。
どちらも体の安全を1番に考えて作られていますが、添加物が気になる人はゼンブブレッドを選びましょう。
子供や妊婦さんにも嬉しいね♪
ゼンブブレッドは品質保持剤を取り出してから温めてね!
⑦:賞味期限は「ゼンブブレッド」
比較項目 | ゼンブブレッド | ベースブレッド |
---|---|---|
賞味期限 | 3ヶ月 | 30日 |
ゼンブブレッドとベースブレッドを比較すると、ゼンブブレッドは賞味期限が3ヶ月と長めです。
常温保存もできるので、デイリー使いはもちろん非常用の買い置きにも向いています。
ベースブレッドの賞味期限は30日と短めですが、普通の食パンは2~3日しか日持ちしないことを考えれば十分余裕がありますね。
また、ゼンブブレッドは通販のみに対して、べースブレッドはコンビニやドラッグストアでも購入できます。
ストックするならゼンブブレッド、日常的に栄養を摂るならベースブレッドと生活スタイルに合わせて使うのがいいですよ♪
ゼンブブレッドは3ヶ月も持つんだ!
ベースブレッドはメイン使い、ゼンブブレッドは小腹が空いたときや非常時用にすると安心だね♪
ゼンブブレッドとベースブレッドをおすすめする人
最後にゼンブブレッドとベースブレッドをおすすめする人をまとめます。
ゼンブブレッドをおすすめする人
- 栄養よりもヘルシーさを重視したい人
- パンを食べたいけど糖質コントロールもしたい人
- ふわふわなパンが好きな人
- 賞味期限の長さを重視する人
ゼンブブレッドはヘルシーさを重視したい人におすすめです!
黄えんどう豆が原料のゼンブブレッドは、小麦のパンよりも低カロリー&グルテンフリー!
また添加物や動物性たんぱく質を使っていないため、健康意識の高い人にもぴったりです。
ダイエットのためにできるだけカロリーを抑えたい人はゼンブブレッドを選びましょう。
ベースブレッドをおすすめする人
- 健康的にダイエットしたい人
- すべての種類の栄養素を摂りたい人
- 食べごたえと腹持ちを重視する人
- 甘いものだけでなく辛いものも食べたい人
- 飽きずに長く続けたい人
健康的にダイエットしたい人や栄養不足が気になる人は、ベースブレッドがおすすめです!
ベースブレッドは、カラダに必要な栄養素がすべて入った完全栄養食です。
食事バランスを考えなくてもパンだけで必要な栄養が摂れるので、朝食やランチをまるっとベースブレッドに置き換えられます。
ベースブレッドはメープルやカレーなど8種類のパンがあり、アレンジもできるため飽きずに続けられるのも魅力♪
実際に、いつもの食事を置き換えてベースブレッドのダイエット効果を感じている人もいますよ。
健康的なカラダづくりをしたい人はベースブレッドに決まりです!
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ゼンブブレッドとベースブレッドの比較についてまとめ
ゼンブブレッドとベースフードの比較についてまとめました。
- ゼンブブレッドはグルテンフリーで添加物が少ない
- ベースブレッドは栄養価が高くて種類豊富
- コスパで選ぶならベースブレッド
糖質をおさえるならゼンブブレッドだね!
栄養価やコスパ重視ならベースブレッドがおすすめ♪
どちらも一般的なパンよりもヘルシー&高栄養ですが、いつもの食事を置き換えて健康的なカラダを目指すならベースブレッド!
公式サイトが最安値になるので、このチャンスにお得にベースブレッドを手に入れてくださいね!
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