ベースブレッドって体に悪いの?やばいって本当?
体に悪い添加物はないか徹底検証したよ!
BASE BREAD(ベースブレッド)は、33種類の栄養素が摂れると話題のパンです。
なんだか人工的な栄養が詰め込まれていて体に悪いのでは…っと不安になりますよね。
でも実際は、ベースブレッドの原材料は自然由来のものが中心で、体に悪い添加物も必要最低限に抑えられていることが分かりました!
さすがにベースブレッドだけで生活するのは「やばい」との声もありますが、1食を置き換えると不足しがちな栄養素が摂れます。
子供や妊婦さんでも食べられるベースブレッドで、健康的な栄養バランスを目指しましょう♪
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ベースブレッドが体に悪いと言われる5つの理由
ベースブレッドは体に悪い気がして心配…
ベースブレッドは人工的な栄養添加は少ないよ!
ベースブレッドは33種類の栄養素が摂れると話題のパンです。
体に悪いと言われる理由と、実際にやばいのか見ていきましょう!
ベースブレッドの体に悪い疑惑①:添加物が多いのでは?
ベースブレッドが体に悪いと言われる理由の1つ目は、ずばり「完全栄養食*のパン」という怪しさです。
*※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
当サイトが実施した「完全栄養食の意識調査**」では、完全栄養食に対して次のイメージを持っている人がいました。
**2022年11月21~22日/全国の男女200人にアンケート
- 本当に完全栄養食で栄養がとれるか怪しい
- 人工的で体に悪そうな気がする
通常のパンなどの主食は、副菜がいくつかあって栄養バランスが良くなるもの。
それが、ベースブレッドならパンだけで、たんぱく質やビタミン、必須アミノ酸まで摂れるのです。
なんだか人工的な栄養素が詰め込まれていて、逆に体に悪いのではないかと不安になりますよね。
実際に完全栄養食の中には、サプリメントのように栄養素が詰まったものもあります。
ベースブレッド(プレーン)とガレイドスマートフードの添加物を比べてもその差は一目瞭然!
ベース ブレッド | ガレイド スマートフード |
---|---|
酒精、調味料(無機塩) | 未焼成カルシウム、ビタミンC、微粒酸化ケイ素、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、乳化剤、ナイアシン、ビタミンE、パントテン酸Ca、クエン酸第一鉄ナトリウム、ベイタン、香料、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12 |
ガレイドスマートフードには17種類の添加物が入っていて、ビタミンやカルシウムなどが添加されています。
一方のベースブレッドのプレーンは2種類だけです。
ベースブレッドの栄養は小麦全粒粉や大豆粉、もち米などの自然由来の原材料が中心です。
足りない栄養素は、チアシードや昆布などの栄養価の高い食材を加えてつくられているため、人工的な栄養素の添加は少ないですよ。
「毎日安心して食べられるように、体に悪いものはなるべく入れない」がベースフードのモットー!
子供や妊婦さんも食べてOKなベースブレッドで、健康的な食生活を目指してみましょう♪
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ベースブレッドの体に悪い疑惑②:パンだけでは糖質が過剰になりそう
ベースブレッドが体に悪いと言われる理由の2つ目は、パンばかり食べると糖質が過剰になりそうなことです。
ベースブレッドの1食分は、パン2袋です。
通常、1食にパンを2個も食べると炭水化物の摂り過ぎが心配になりますよね。
糖質過多になると体重が増えるだけでなく、血糖値が上昇するリスクも高まります。
ダイエットに人気のベーグルと、ベースブレッドの糖質を比べてみましょう。
商品名 | カロリー | 糖質 |
---|---|---|
ベースブレッド (チョコ1袋) | 263kcal | 26.4g |
ベーグル (1個) | 253kcal | 48.4g |
ベースブレッドとベーグルは同じカロリーでも糖質に大きく差があります。
ベースブレッドは通常の小麦粉ではなく、糖質が低い小麦全粒粉が使われているので、成人の男女が2個食べても糖質オーバーにはなりません。
また、ベースブレッドはGI値が低いため血糖値の上昇も緩やかな食品であり、血圧や糖尿病が気になる人や妊婦さんにも選ばれていますよ!
ベースブレッドの体に悪い疑惑③:不足する栄養素があるのでは?
ベースブレッドが体に悪いと言われる理由の3つ目は、不足する栄養素があることです。
ベースブレッドの栄養素について、1食に必要な量を100%としたときのグラフが上のとおりです。
1食(2個)のベースブレッドを食べたときに、すべての栄養素が100%を超えていないのが分かりますよね。
必要な栄養素が全て摂れるのかと思いきや、ベースブレッドの成分表を調査すると、次の栄養素が不足していることが分かります。
- 熱量:カロリー
- 炭水化物:糖質
- ナトリウム:塩
カロリー・糖質・塩分は通常の食生活で過剰になりがちなので、ベースブレッドに不足していても問題ないと感じる人が多いです。
ただ、ベースブレッドしか食べない生活を続けると、エネルギーなどが不足して体に悪いです。
ベースブレッドを上手く取り入れて、栄養バランスを整えましょう♪
ベースブレッドの体に悪い疑惑④:お腹が痛くなる?
ベースブレッドが体に悪いと言われる理由の4つ目は、お腹が痛くなるという声です。
腸内環境に影響があるのは、ベースブレッドは食物繊維が豊富だからです。
食物繊維が多い代表的なさつまいもと比べてもこのとおり!
食品名 | 食物繊維の量 |
---|---|
プレーン | 3.3g |
チョコレート | 3.4g |
メープル | 3.3g |
シナモン | 3.3g |
カレー | 3.6g |
さつまいも | 2.3g |
さつまいもs1本
ベースブレッド1袋で、さつまいものSサイズを丸ごと1本食べるより多くの食物繊維が含まれています。
食物繊維は腸内環境を整える重要な栄養素ですが、現代人には不足しがちです。
今まで食物繊維の量が少なかった人が、突然ベースブレッドでたくさん摂ると、お腹が元気になりすぎることも。
おならが出やすくなったり、お腹の調子がいつもと違うなら、まずは少量から始めてみるのが良いですよ。
逆にベースブレッドで便秘解消という人も多いので、腸内環境を良くするのにベースブレッドはぴったりです。
ベースブレッドの体に悪い疑惑⑤:エタノールが入っている
ベースブレッドが体に悪いと言われる理由の5つ目は、エタノールが入っていることです。
エタノールはアルコールの一種なので、妊婦さんや子供が食べると体に悪いのでは?っと不安になりますよね
ベースブレッドのアルコール臭は、食品品質保持材から蒸散されるエタノールです。
写真でいう緑の小さい袋のことで、ベースブレッドには全てこの食品品質保持剤が入っています。
ベースブレッドは体に良くない物はなるべく入っていませんが、食品品質保持材にエタノールが使われているのですね。
そのため、敏感な人は袋を開けたときにアルコール臭を感じるのです。
この食品品質保持剤はお菓子にもよく使われているもので、ベースブレッドに含まれる量もごく微量です。
乳幼児や妊婦さんの体に悪いことはなく、車の運転などにも支障が出ることはありませんよ。
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ベースブレッドが体に悪いは嘘!原材料の安全性をチェック
ベースブレッドの原材料はなにが多いの?
6種類ともに多く入っている原材料を見てみよう!
ベースブレッドの全6種類すべてに多く入っている原材料は、次の5つです!
それでは、原材料を1つずつチェックしていきましょう!
①:小麦全粒粉(こむぎぜんりゅうふん)
ベースフードの主原材料は、小麦全粒粉です。
農林水産省のページには次のように書かれています。
小麦全粒粉は、小麦を構成する成分をすべて含んでいるため、ビタミン類をはじめ、ミネラル・タンパク質・食物繊維などの豊富な栄養が一般の小麦粉よりも多く含まれております。
農林水産省
一般の小麦粉との違いは、皮や胚芽など小麦を構成するすべてが含まれていることです。
お米に例えると、白米と玄米の違いようなイメージで、もちろん体に悪いことはありません!
小麦全粒粉と小麦粉の栄養価の違いは次のとおりです。
栄養素 | 小麦全粒粉 | 小麦粉 |
---|---|---|
エネルギー | 361kcal | 405kcal |
たんぱく質 | 14.08g | 8.8g |
脂質 | 3.19g | 1.87g |
炭水化物 | 75.02g | 83.49g |
食物繊維 | 12.32g | 2.75g |
鉄分 | 3.41mg | 0.66mg |
ビタミンB1 | 0.37mg | 0.14mg |
参考:カロリーSlism
小麦全粒粉は、小麦粉に比べて低カロリー低糖質、かつ高タンパクです。栄養価も小麦粉より高いことが分かります。
特にビタミンB1、食物繊維、鉄分は、小麦粉の約3倍含んでいます!
皮や胚芽は栄養価が高い反面、口当たりが悪くなりがちですが、ベースブレッドはほどよい歯ごたえで食べやすく作られていますよ。
ベースフードの栄養の元は、まさにこの小麦全粒粉です。
主原料が栄養満点なので、できる限り添加物を抑えた完全栄養食が実現しているのですね♪
②:小麦たんぱく
小麦たんぱくは、小麦を加工してたんぱく質含有率を高めたものです。
植物性たんぱく質とは、小麦等の穀類の粉末に加工処理を施してたん白質含有率を高めたもの…(中略)…主原料に由来するたん白質含有率が50%を超えるものです。
農林水産省
小麦の大半は糖質ですが、この小麦たんぱくを使うことで糖質カットと、たんぱく質の強化ができます!
通常の小麦粉のたんぱく質は10%ほどなので、50%を超えるというのはかなり魅力的な数字ですよね!
原材料に小麦たんぱくを多く含むおかげで、ベースブレッドのタンパク質量は1袋あたり13.5gという高い数字を実現できているのです。
高たんぱくかt、糖質が控えめで栄養価が高いため、ベースブレッドダイエットの痩せた口コミが多いのです♪
ベースブレッドが高たんぱくな理由が分かってきた!
小麦たんぱくは、糖質を抑えたパンやお菓子によく使われている原材料だよ♪
③:大豆粉
大豆粉とは、その名のとおり、大豆を粉末状にしたものです。
大豆は、乾燥豆の重量の約20%が脂質で大豆油の原料として世界的に広く利用されています。また、たんぱく質も30%以上と非常に多く含んでおり、「畑の肉」と呼ばれるのはこのためです。一方、炭水化物の含有量は約30%で、「炭水化物を多く含むグループ」の豆の半分程度となっています。
公益社団法人 日本豆類協会
「畑の肉」と呼ばれている大豆は、お肉と同じぐらい多くのたんぱく質を多く含んでいます。
大豆は高たんぱくなのに、豆類の中では炭水化物は低めなところもポイントです!
また、大豆といえば遺伝子の組み換えが心配な品目ですが、ベースブレッドには「遺伝子組み換えではない」とはっきり書かれています。
大豆からできてる豆腐とか納豆は栄養あるっていうもんね♪
納豆は苦手だからベースブレッドで大豆が摂れて助かる!
④:もち米
ベースブレッドの原材料は、もち米も多いのが特徴です。
ごはんとして普段食べている「うるち米」はアミロースとアミロペクチンがおよそ2:8なのに対して「もち米」は、アミロペクチンのみでアミロースを含んでいません。このアミロペクチンがお餅の粘りのもとなのです。
JA全農
もち米は、うるち米に比べてアミロペクチンを多く含んでいます。
アミロースもアミロペクチンもデンプン分子ですが、アミロペクチンは粘りのもとになります。
この粘りがベースブレッドの食感のもとですよ!
もち米はベースブレッドの噛みごたえにも繋がっているのかもね!
食べごたえがあって腹持ちもいい!
⑤:還元水飴
ベースブレッドの原材料には、還元水飴があります。
還元水飴はその名の通り水飴を還元してできる物質で、原料となる水飴の種類(糖組成)によっていろいろなタイプがあります。食品添加物に指定された糖アルコールのソルビトールと違い、還元水飴は食品として使用できます。
独立行政法人 農畜産業振興機構
糖類にはいくつも種類がありますが、還元水飴はソルビトールとは違って食品添加物とは違います。
和菓子のあんこに入っていたり、タレやドレッシングにもよく使われていてる原材料です。
摂りすぎは良くありませんが、ベースブレッドの量であれば体に悪いものではありませんよ!
怪しい名前に見えるけど食品添加物じゃないんだね!
ベースブレッドの中心の原材料は安心なものばかりで良かった!
ベースブレッドのその他の原材料
ベースブレッドの原材料の中心は、小麦全粒粉・小麦たんぱく・大豆粉であることが分かりました!
その全粒粉などでも足りない栄養素を、チアシードや昆布などの栄養価の高い食材を加えてつくられていますよ。
完全栄養食と聞くと人工添加が多いイメージですが、ベースブレッドの原材料には体に悪いものは極力入っていません!
「毎日安心して食べられる」がモットーのベースブレッドで、健康的な食事に挑戦してみましょう♪
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ベースブレッドの全原材料と添加物
ベースブレッドの原材料と添加物の一覧をお見せします。
ベースブレッドの気になる種類の原材料表示を確認してみましょう!
ベースブレッド(プレーン)の原材料と添加物
まずは、プレーンの原材料と添加物についてまとめます!
ベースブレッド(プレーン)の原材料
ベースブレッド(プレーン)の原材料は、次のとおりです。
小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)
先に紹介した 小麦全粒粉・小麦たんぱく・還元水飴、大豆粉・もち米などが中心ですね。
チアシードや昆布で栄養が強化されています!
自然由来の栄養素がいっぱいなのが嬉しいね♪
ベースブレッド(プレーン)の添加物
ベースブレッド(プレーン)には2つの添加物が含まれています。
酒精、調味料(無機塩)
日持ちがするパンで、添加物が2種類というのはかなり少ないです。
酒精とはアルコールのことで、二酸化炭素の発生を抑えて食品を殺菌するためのものです。
体に良いとされている味噌にも、酒精は良く使われていますよ!
ちなみにこのアルコールは、ごく少量なので子供や妊婦さんが食べても問題ありません。
調味料(無機塩)はその名のとおり、食品を美味しくするためのものです。
無機塩は食塩の摂りすぎも防ぐことができるので、一般的に広く使われている添加物ですよ。
ベースブレッドのプレーンの食品添加物はこの2つだけです。
ビタミンや葉酸などの栄養素は自然由来の原材料で作られていて、体に悪いものはなるべく入れないのがベースブレッドの魅力ですね!
ベースブレッド(チョコレート)の原材料と添加物
ベースブレッド(チョコレート)の原材料と添加物についてまとめます!
ベースブレッド(チョコレート)の原材料
ベースブレッド(チョコレート)の原材料は、次のとおりです。
チョコレートフラワーペースト(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤
ベースブレッド(チョコレート)は、主原材料がチョコレートフラワーペーストです。
フラワーペーストは小麦を中心にゼラチンや乳成分を含んいて、ペースト状にしたものになります。
小麦全粒粉に比べると栄養価は劣りますが、パンによく使われる原材料ですよ。
フラワーペーストのフラワーは小麦のこと♪
ベースブレッド(チョコレート)の添加物
ベースブレッド(チョコレート)には6つの添加物が含まれています。
酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤
チョコレートはプレーンに比べると添加物が増えていますが、これは美味しさと保存のためのものです。
加工でん粉の「でん粉」とは、とうもろこしやジャガイモから取り出して製造されたもの。
片栗粉の主原料も「でん粉」である場合がほとんどです。
この「でん粉」の働きを高めるために、加工を加えられたのが「加工でん粉」です。
日本で使われている食品添加物の中で1,2を争うぐらいよく使われているのが「加工でん粉」なので、家にある食品をチェックすると目にすることが多いですよ!
pH調整剤は、その名のとおり酸性・アルカリ性のpH値を調整するためのもの。
市販のパンの大半に、このpH調整剤が使われています。
ベースブレッドのチョコレートはプレーンよりは添加物が多いものの、6種類に抑えられています。
先に紹介したガレイドスマートフード(チョコレート)には17種類の添加物が入っているので、ベースブレッドは味と安全性の両方を追い求めていると分かりますね。
ベースブレッド(メープル)の原材料と添加物
ベースブレッド(メープル)の原材料と添加物についてまとめます!
ベースブレッド(メープル)の原材料
ベースブレッド(メープル)の原材料は、次のとおりです。
メープル味フラワーペースト、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料
ベースブレッド(メープル)にも、チョコレートと同じくフラワーペーストが使われています。
2番目に多いのは、栄養満点の小麦全粒粉です!
そして、チアシードや昆布などで足りない栄養素が補われています。
メープルにも海藻や昆布が入っているなんてびっくり!
ベースブレッド(メープル)の添加物
ベースブレッド(メープル)には6つの添加物が含まれています。
酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料
ベースブレッドのメープルには、先に解説した酒精、加工でん粉、調味料などの他に着色料が使われています。
着色料は食品に色を付けることで見た目を良くして、食欲をそそることなどが目的です。
ちなみに、着色料には合成着色料と天然着色料があり、ベースブレッドに入っているカラメルは天然着色料です。
糖類を加熱して作られたもので、チョコレートやカレールーによく使われていますね。
着色料の中では安全性が高い部類ですが、本来使わなくてもよい添加物なので、気になる人はメープルよりもチョコレートやプレーンを選びましょう。
ベースブレッド(シナモン)の原材料と添加物
ベースブレッド(シナモン)の原材料と添加物についてまとめます!
ベースブレッド(シナモン)の原材料
ベースブレッド(シナモン)の原材料は、次のとおりです。
小麦全粒粉、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)
先に紹介した 小麦全粒粉・小麦たんぱく・還元水飴、大豆粉・もち米などが中心ですね。
シナモンフィリングの「フィリング」とはパンやお菓子に挟むものという意味で、パンの中に層になっているシナモン部分のこと。
このシナモンフィリングにはショートニングが含まれていて、体に悪いと言われるトランス脂肪酸が入っています。
トランス脂肪酸を摂りすぎると悪玉コレステロールが増えますが、ベースブレッドに使われている量は多くありません。
マーガリンのパンなどと比べると少量ですが気になる人にとってはデメリットなので、シナモンは避けましょう。
ショートニングは油の一種だよ!
ベースブレッド(シナモン)の添加物
ベースブレッド(シナモン)には7つの添加物が含まれています。
酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)
ベースブレッドのシナモンには、酒精や調味料の他に乳化剤が使われています。
乳化剤はヨーグルトやパンなどに広く使われている添加物です。
体に良いものではないのですが、意識して避けようと思わないと日常的に口にしているものです。
酸化防止剤は、その名のとおり食品の酸化を抑えて長持ちさせるためのものです。
ベースブレッド(カレー)の原材料と添加物
ベースブレッド(カレー)の原材料と添加物についてまとめます!
ベースブレッド(カレー)の原材料
ベースブレッド(カレー)の原材料は、次のとおりです。
カレー(国内生産)(小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)、鶏卵、小麦全粒粉、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、小麦たんぱく、食用植物油脂、還元水飴、発酵風味液、もち米、米ぬか、乳たん白、砂糖、チアシード、米酢、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、食塩、クミン、真昆布粉末、粉末油脂、酵母、サトウキビ抽出物/膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料
パンの中にカレー餡が入っているので、主原材料がカレーになっています。
パン生地は小麦全粒粉がメインで、大豆粉・米ぬか、チアシードなどが含まれているのは他の4種類と同じです。
また、ターメリックなどのスパイスも入っていますね。
ベースブレッドのカレーは大人の味!
ベースブレッド(カレー)の添加物
ベースブレッド(カレー)には7つの添加物が含まれています。
膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料
ベースブレッドのカレーは、他の4種類のパンとは少し違った添加物の内容です。
膨張剤とは、パンやケーキをふっくらさせるために使われるもの。
お菓子作りが好きな人は、イースト菌からなる発酵膨張剤を目にしたことがあるかもしれませんね。
食品添加物なので大量に摂取するのはNGですが、一般的によく使われているものです。
酸味料と香辛料抽出物は、カレーの美味しさを引き立てるもので、調味料などによく入っています。
ベースブレッドのカレーはスパイシーな辛さですが、市販のカレールーなどに比べても圧倒的に添加物が少ないですよ!
ベースブレッド(ミニ食パン)の原材料と添加物
ミニ食パンの原材料と添加物についてまとめます!
ベースブレッド(ミニ食パン)の原材料
ベースブレッド(ミニ食パン)の原材料は、次のとおりです。
小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、生クリーム(乳成分を含む)、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/乳化剤、酒精、調味料(無機塩)、酸味料
丸パンのプレーンと同じく、小麦全粒粉・小麦たんぱく・還元水飴、大豆粉・もち米などが中心ですね。
チアシードや昆布で栄養が強化されています!
ミニ食パンも自然由来の栄養素がいっぱい♪
ベースブレッド(ミニ食パン)の添加物
ベースブレッド(ミニ食パン)には4つの添加物が含まれています。
乳化剤、酒精、調味料(無機塩)、酸味料
ミニ食パンにも、丸パンのプレーンと同じ、酒精、無機塩が使われています。
先にお伝えした、乳化剤(ヨーグルトやマヨネーズに使用)や、旨味を出す酸味料も入っていますね。
ミニ食パンは、丸パンのプレーンに次いで添加物が少ないです。
自然由来の原材料が中心で、体に悪いものはなるべく入れないように作られていますよ!
ベースブレッドは体に悪い添加物やトランス脂肪酸が抑えられていました
ベースブレッドは毎日安心して食べられるように!と作られているだけあって、添加物は少なめでした。
6種類のパンに含まれる添加物をおさらいしておきましょう!
商品名 | 添加物 |
---|---|
プレーン | 酒精、調味料(無機塩) |
チョコレート | 酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤 |
メープル | 酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料 |
シナモン | 酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE) |
カレー | 膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料 |
ミニ食パン | 乳化剤、酒精、調味料(無機塩)、酸味料 |
ベースブレッドはどの種類も添加物ができるだけ抑えられています。
そのため、公式サイトには子供や妊婦さんも食べることができると記載されていますよ♪
また、体に悪いと言われているトランス脂肪酸が含まれるマーガリンは不使用で、バターが使われているところもポイントが高いです!
特に体に悪いものが少ないのは、プレーン、次いでチョコレートです。
自然由来の原材料が中心で、栄養たっぷり・賞味期限が1ヶ月というのは嬉しいですね!
公式サイトの右上のメニューから好きな種類だけを注文することもできるので、チェックしてみてくださいね♪
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ベースブレッドに体に悪い添加物は多いのか他社商品と比較
ベースブレッドには添加物が入ってるって聞いたんだけど本当?
実際に添加物は入っているけど、他の商品よりかなり少ないよ!
ベースブレッドには、食品添加物が含まれています。
というより、通常のパンには添加物が含まれていて、市販には無添加のパンがほぼ無いぐらい。
原材料にこだわった手作りで、その日のうちに食べるようなパンでないと完全無添加は難しいです。
「食品添加物=体に悪い」とは一概に言えないものの、原材料を見てなるべく添加物が少ない商品を選びたいですね!
フジパンのアンパンマンのミニスナックにも添加物は入っている!
小さい子どもに人気のフジパン『アンパンマンのミニスナック』シリーズ。
一見すると安全そうなこのパンにも、食品添加物が使われています。
膨張剤、香料、V.C、カロチン色素
原材料の「/(スラッシュ)」より後ろに書かれているのが添加物です。
『アンパンマンのミニスナック』にも4つの添加物が入っていることが分かりますね。
アンパンマンのパンだから安全だと思ってた…
「食品添加物=体に悪い」ではないよ!でも、なるべく少ないものを選びたいね♪
ベースブレッドと山崎製パンの添加物の量を比べてみた!
ベースブレット『チョコレート』の添加物の量を、山崎製パン『フレンチクルーラー』と比べてみます!
どちらも小腹が空いたときやおやつにぴったりのパンですよね♪
まずは、ベースブレッドのチョコレート。
原材料欄を見ると、6種類の添加物が入っていることが分かります。
そして、一方のフレンチクルーラーには15種類もの食品添加物が入っています!
これが特別多いというわけではなく、美味しさや風味、保存を考えるとどうしても添加物は必要です。
ベースブレッドは、完全栄養食で賞味期限が30日と長いのに、添加物がかなり抑えられているのですね!
栄養たっぷりで体に悪いものが極力入っていないベースブレッドは、安全な食事を摂りたい人にもおすすめです。
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ベースブレッドがやばいは嘘!全6種類の実食レビュー!
ベースブレッド全6種類を食べた私の感想を紹介します!
ベースブレッドは体に悪いという噂は嘘ということが分かり、お試ししてみました!
それぞれの味を一言でまとめるとこんな感じです!
味の種類 | 食べてみた感想 |
---|---|
プレーン | アレンジ自在のシンプルなパン |
チョコ | ほんのり甘くて食べごたえ抜群 |
シナモン | 風味がクセになるお味 |
メープル | おやつにぴったり万人ウケパン |
カレー | スパイシーな大人向け総菜パン |
ミニ食パン | 朝食にぴったりな新定番 |
それでは、ベースブレッドが届いた様子と、それぞれのパンを詳しく見ていきましょう♪
ベースブレッドが届きました!
シンプルなロゴがお洒落な段ボールでベースブレッドが到着!
公式サイトでは、注文日から最短4日後の日付・時間指定ができたので、わくわくして待っていました♪
ベースブレッドを開けてみました!
段ボールを開けてみると、ベースブレッドがぎっしり詰まっています!
パンの他にも情報誌が入っていて、初回にはアレンジレシピなどが載ったパンフレットも付いていましたよ。
パッケージをチェックしてみます!
ベースブレッドは、ビタミンカラーのイエローが基調のお洒落なパッケージ。
キッチンやパントリーに並べておくのも可愛いし、職場に持って行ってもデキル人っぽいですよね♪
裏面には栄養成分表示や原材料が書かれています。
ビタミン、ミネラルはもちろん、食物繊維や鉄分もたっぷり入っていますよ♪
私は2021年6月15日に注文、6月19日に到着して、賞味期限は7月21~29日でした!
賞味期限は公式サイトには「注文日から30日前後」とありますが、実際にはもう少し長めのものが届くことが多いですよ!
ベースブレッドを6種類を食べてみました!
ベースブレッドの5つのパンをお皿に並べるとこんな感じ♪
プレーン・チョコレート・カレーは1袋に1個、シナモンとメープルは2個入りです。
カレーは他のパンよりも少し小さめのサイズですね。
見てるだけでお腹が空いてきた!
それぞれのパンを詳しく紹介するね♪
【プレーン】アレンジ自在のシンプルなパン
まず1つ目は、一番シンプルなお味のプレーンです。
そのまま食べてみると、甘さや旨味はあまり感じられないですが、逆に完全食なのに味のクセも少ないです。
全粒粉でできているので食感はかためで、電子レンジでチンするとふわっとします。
美味しいかと言われると、まずいことはない…というのが本音。
私はそもそも、食パンやロールパンをそのまま食べるのもあまり好きではないので、シンプルなパンはアレンジしたくなります!
スープやカレーに付けたり、ハンバーガーにしたり、ジャムを付けても美味しいですよ♪
ベースブレッドのプレーンはアレンジ幅が広くておかずにも合うので、毎回注文しています。
ベースブレッド6種類を食べてみて…
ベースブレッド6種類を食べてみて、それぞれに違った美味しさがある!というのが素直な感想です。
ランチはカップ麺や菓子パンで済ませてしまうこともあったので、体に悪いどころかむしろ健康的です。
1つだけ選ぶなら私はチョコレート推しですが、カレーはランチにぴったりで外せない!
メープルとシナモンもおやつ代わりにいいし、プレーンもアレンジしやすい…。
今回はどれを注文しようかなぁと考えているうちに、結局6種類ともリピートしてしまいます!
ベースブレッドで栄養をたっぷり摂りながら、自分のお気に入りの味を見つけてみてくださいね♪
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ベースブレッドは体に悪いのか疑問をまとめて解決
最後に、ベースブレッドは体に悪いのか、疑問をまとめて解決します!
ベースブレッドは体に悪いのかまとめ
ベースブレッドの体に悪いのかにまとめました。
- 自然由来の原材料が中心で添加物が少ない
- 33種類の栄養素が摂れる
- 味も美味しくて続けられる
- カロリー・糖質・塩分が不足する
- 食物繊維が豊富でお腹に合わない人がいる
ベースブレッドは体に悪いパンじゃないんだね!
うん!自然由来の原材料が中心で添加物は少ないよ♪
子供から大人まで毎日安心して食べられるが、健康を考えるベースフードのモットーです。
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