ベースブレッドにはデメリットはあるの?
実際に食べると7つのデメリットがあることが分かったよ!
BASE BREAD(ベースブレッド)は手軽にたくさんの栄養素が摂れると話題のパンです。
実際に食べてみて、実は足りない栄養素がある・カレーはレンチン必須・食べ続けると飽きる…などのデメリットがあることが分かりました!
ベースブレッドを毎日食べたい!とは思いませんが、そこそこ美味しく簡単に栄養が摂れるメリットが大きいのでリピート率が高いのも納得ですよ♪
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ベースブレッドの7つのデメリット
ベースフードは2016年の発売から順調に売り上げを伸ばし、2021年には累計1,000万食を突破しました。
その中でもベースブレッド特に人気が高い商品ですが、実際に食べてみて感じたデメリットも…。
ベースブレッドのデメリットは次のとおりです。
ベースブレッドには次のようなデメリットがあるので、最強の完全栄養食とは言い難いです。
ベースブレッドだけで生活している人もいるようですが、個人的に365日食べ続けるのは微妙なところですね…。
でも、手軽にヘルシーで栄養価の高いパンが食べられるメリットは大きいので、私は3ヶ月に1回ほどのスパンでまとめ買いして継続していますよ!
公式サイトの初回は20%OFFで購入できるので、割引価格ならベースブレッドはコスパが良いと思います。
お得にベースブレッドを試すなら、公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
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ベースブレッドのデメリット①:1日に必要な栄養素で足りないものがある
ベースブレッドに足りない栄養素があるの?
炭水化物などが控えめだから増量したい人にはデメリットだよ
ベースブレッドは完全栄養食と言われていますが、実は足りない栄養素があって「1日に必要な栄養素が全部」摂れるわけではありません。
炭水化物やナトリウム(塩)は控えめに作られているので、ダイエット目的の人には良いですが増量したい人にはデメリットとなります。
ベースブレッドは完全栄養食だが完全じゃない!
ベースブレッドの栄養素について、1食に必要な量を100%としたときのグラフが上のとおりです。
1食(2個)のベースブレッドを食べたときに、すべての栄養素が100%を超えていないのが分かりますよね。
ベースフードの「完全栄養食」には次のような注釈が付いています。
※1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
ベースブレッドは、熱量・炭水化物・ナトリウムが1日に必要な量を下回っています。
不足している栄養素をチェックしておこう!
ベースブレッドに足りない栄養素とは?
ベースブレッドに足りない栄養素があり、具体的に次のとおりです。
- 熱量:カロリー
- 炭水化物:糖質
- ナトリウム:塩
通常の食事で糖質や塩分は過剰になりがちなので、ベースブレッドに不足していても問題ないと感じる人が多いです。
ただ、増量したい人や、エネルギーをたくさん必要とする人にとってはデメリットですね…。
カロリーがオーバーしていると感じるときに取り入れるなど、ベースブレッドを上手く活用して、栄養バランスを整えましょう♪
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ベースブレッドのデメリット②:2袋食べきるのがきつい
ベースブレッドを2袋食べきるのはなかなか大変だね…
女性なら1袋とスープで十分な人も多いよ!
ベースブレッドは1食分が2袋です。
噛み応えがあって食べるのに時間がかかるため、1袋半ぐらいでお腹がいっぱいになることが多いというデメリットがあります。
ベースブレッドは食べるのに時間がかかる
ベースブレッドはふわふわのパンとは違って噛み応えがあります。
ドリンクタイプの栄養食よりも食事らしさを感じられて嬉しい反面、忙しい朝に1分で間食できるということはありません。
しっかり噛んで食べられるので1袋でも満足感があって、むしろ2袋を食べきるのがキツイです。
さっと1日に必要な栄養を摂りたいなら、ドリンクタイプなど別の商品を探した方がいいでしょう。
スピード感はないけれど食べごたえはある!
ベースブレッドはスープと一緒に食べるのが人気!
ベースブレッドは食べるのに時間がかかるだけでなく、水分が少ないので口の中がパサパサになりやすいです。
そのため、水分を取りながら食べるのがおすすめ!
ベースブレッドの一食分2袋は多いという声がたくさんあり、実際には1袋+スープなど、組み合わせて食べている人が多いです。
1日2袋×30日=60個っと考えてベースブレッドをまとめ買いすると、食べきれないリスクがあるので要注意!
ベースブレッドの賞味期限は30日(公式サイトが最長)なので、1人あたり20~30個ぐらいにしておくのがベストです。
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ベースブレッドのデメリット③:カレーとプレーンはそのままではまずい
ベースブレッドのカレーがボソボソする…
カレーは温めて食べると美味しくなるよ!
ベースブレッドは袋から出してそのまま食べることができます。
ただ、カレーとプレーンは温めないと美味しさが半減するデメリットがあるので、外出先ではチョコ・メープル・シナモンを選びましょう!
ベースブレッドのカレーとプレーンは温め推奨!
ベースブレッドはどこでも手軽に食べられるのが売りです。
確かに袋を開けてそのままでもOKですが、カレーとプレーンは温めないと美味しいとは言えません。
中にはそのまま食べている人もいるものの、特にベースブレッドのカレーはまずいと言われることが多く、ボソボソして食感がイマイチです。
電子レンジで袋ごと加熱できるので、カレーとプレーンはレンチンできる環境で食べることをおすすめします。
カレーはドライな食感がスコーンみたいと思えば美味しい気も…
そのまま食べるならチョコ・メープル・シナモン
電子レンジが使えない外出先でベースブレッドを食べるなら、チョコ・メープル・シナモンです!
この3種類は温めて食べてもいいですが、そのままでも十分美味しいです。
特にメープルとシナモンは、スティック系の菓子パンと比べてもいい勝負ができるレベル。
私は一番チョコレートが好きで、温めずにそのまま食べています!
どの種類にするか悩んだときには、食べるシチュエーションを考えて選びましょう♪
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ベースブレッドのデメリット④:食べ過ぎると飽きる
だんだんベースブレッドに飽きてきた…
個人的には3ヶ月に1回のまとめ買いがベスト!
ベースブレッドは5種類のパンがあって飽きづらいと言われているものの、ぶっちゃけ毎日食べると飽きるというデメリットがあります。
ずっと定期購入を続けるより、お休み期間を作った方がまた新鮮な気持ちでベースブレッドが食べられます!
ベースブレッドを毎日食べると飽きる!
ベースブレッドは5種類のバリエーションがあるので、飽きにくいのが特徴!
でも、毎日食べ続けているとやっぱり飽きてきます。
食に対してあまり執着がなくて、栄養が摂れてお腹が膨れればよい人は、365日食べても大丈夫でしょう。
食べることが好きな私は、平日5日ベースブレッドを食べて2ヶ月目の終わりごろに飽きてきました。
ベースブレッドのアレンジレシピを試したりもしましたが、やっぱり3ヶ月ぐらい続けていると継続が嫌になってきますね…。
飽きてきたらとりあえずアレンジ!
ベースブレッドはスキップしながら継続するべし!
ベースブレッドは簡単に栄養が摂れて楽ですが、続けすぎると飽きます。
ベースブレッド継続コースの解約は簡単ですが、スキップを使うのがおすすめです。
公式サイトの継続コースは何回でもスキップし放題なので、2回に1回スキップするぐらいがまた美味しくベースブレッドを食べられます。
送料は毎回500円かかるので、費用的にも一度にたっぷり注文して、次の月はスキップがおすすめですよ!
私は次の量を年に4回ほど注文しています。
- ベースブレッド20袋
(5種類を各4袋) - ベースクッキー20袋
(5種類を各4袋)
ちなみにベースブレッドの賞味期限は1ヶ月、ベースクッキーは2ヶ月です。
ベースブレッドは冷凍するともう少し日持ちがしますよ!
飽きないように上手くスキップしながら続けていくのがおすすめです!
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ベースブレッドのデメリット⑤:おならが出やすくなる
ベースブレッドを食べるとおならが出る気がする!
食物繊維が豊富だからね…
ベースブレッドには食べるとおならが出やすくなるというデメリットがあります。
理由はベースブレッドに食物繊維が多く含まれることですが、実際におならが増えた人は少数派ですよ。
ベースブレッドには食物繊維が豊富!
ベースブレッドを食べておならが出やすくなる理由は、ずはり食物繊維です!
食物繊維には、お腹のぜん動運動を活発にする働きがあるため、たくさん摂るとガスが発生しやすくなります。
ベースブレッドの食物繊維の量は1袋あたり3.3~3.6gと、さつまいも小の2.3gよりも多いです。
とはいえ、食物繊維の目標量は、18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上。
日本人は食物繊維が不足しがちなので、ベースブレッドを食べてもまだ足りないぐらい。
食物繊維は腸内環境を整えてくれる大切な栄養素のため、意識的に摂るようにしたいですね!
食物繊維はおならのデメリット以外はメリットだらけだよ!
ベースブレッドでおならが増える人は少数派
ベースブレッドを食べた人に腸内環境についてアンケートをした結果が、上のとおりです。
実際にベースブレッドでおならが増えた人と答えた人は、50人中7人で全体の14%と少数派でした。
ベースブレッドを食べてもおならが気にならない人がほとんどでしたが、心配なら最初は少量からしっかり噛んで食べるのがポイントです。
ちなみに、腸内環境が整うといった声は多く、便秘が解消した人は38%もいましたよ!
食物繊維が豊富でお腹が元気になるベースブレッドを上手く取り入れられるといいですね♪
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ベースブレッドのデメリット⑥:市販で買える店が少ない
ベースブレッドが近くのコンビニになかった…
販売店舗は限られているよ
手軽に栄養が摂れるベースブレッドが自宅や職場の近くのコンビニで買えると便利!
…なのですが、まだベースブレッドの市販の販売店舗は一部で、取り扱いがない地域も多いこともデメリットです。
ベースブレッドは首都圏のコンビニなどの一部で販売
ベースブレッドはコンビニファミマ店舗で取り扱いがあり、東京を中心とした首都圏での販売が増えてきています。
それでも販売店はまだ一部に限られているので、なかなか見つけられないという声もあります。
東海・関西・九州のファミマでも販売が始まりましたが、置いてあるのは10店舗に1件ぐらいなので、上手く発見できた人はラッキーですね!
店舗でも売り切れがあるから要注意!
公式サイトでは2~3営業日で発送
ベースブレッドが売っていない地域の人は、通販で購入することになります。
公式サイトは割引があり、注文から2~3営業日で発送されるものの、明日食べたいと思っても叶わないのがデメリットですね。
年末年始やGWなどは届くまでに時間が掛かることが予想されるので、早めに注文しておきましょう。
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ベースブレッドのデメリット⑦:スーパーのパンより値段が高い
ベースブレッドは値段が高いのが気になる…
正直、市販の値段だと続けるのは厳しいよね
ベースブレッドは市販で買った場合、1袋237~270円です。
パン1個が250円ほどはぶっちゃけ高いので、続けると決めたら公式サイトでのまとめ買いに切り替えるか、合わなければ別の商品にするのが賢い選択です。
ベースブレッドは市販の値段が高い!
種類 | ファミマの値段 | 公式初回の値段 |
---|---|---|
プレーン | 237円 | 186円 |
チョコレート | 248円 | 204円 |
メープル | 259円 | 204円 |
シナモン | 259円 | 204円 |
カレー | 270円 | 231円 |
ベースブレッドは市販店舗の価格設定は高いです。
種類によって値段は違いますが、カレーパン1個が270円は正直高いですよね。
ベースブレッドは話題の商品なので、コンビニで見つけて試しに買ってみるのは良いですが、続けるとなると厳しい価格帯…。
ベースブレッドを安く買うなら公式サイトの初回が最安値で、値段が186円~と一気に手が出しやすくなります。
ベースフードとしては自社サイトからの販売が利益率が良いのでしょうけど、コンビニでも同じ値段にしてもらいたいのが本音です。
公式サイトは市販2袋分の値段で3袋買える♪
公式サイトの初回はスタートセット以外も選べる!
公式サイトの初回注文は、スタートセット以外の商品も買うことができます。
20%OFFになるのは初回だけで、次からは10%OFFなので、最初にまとめ買いをしておくのがお得!
左上のメニューを選ぶと好きな商品を選べますよ!
私はこれを知らずにスタートセットを買ってしまったので、20%割引を受けられる分が少なくなってしまいました。
試したい商品がたくさんある人は、メニューから組み合わせてみてくださいね!
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ベースフードのクッキーとパスタにデメリットはある?
ベースフードのパンのデメリットを見てきましたが、同社のクッキーとパスタにはデメリットがあるのでしょうか?
パンにないデメリットは次のとおりです。
べースフードのクッキーのデメリット
ベースクッキーのデメリットは次の3つです。
- ココアとアールグレイが固い
- 口の中の水分が持ってかれる
- 1袋では満腹にならない
ベースフードのクッキーは5種類ありますが、ココアとアールグレイは食感がガリガリしていて固いです。
全体的に水分が少ないので、飲み物なしでは口がパサパサするデメリットも。
また、おやつの位置づけなので1袋では満腹にならず、ご飯の置き換えならベースブレッドを選んだ方がよいです。
ベースフードのパスタのデメリット
ベースパスタのデメリットは次の2つです。
- 調理が必要
- 独特の味わいで薄味が合わない
ベースフードのパスタは茹でて市販のソースをかけるだけで食べられますが、ベースブレッドほどお手軽ではありません。
2種類ありますが、どちらも少しクセのある味なので、薄味や冷製パスタには不向きです。
たらこソースやクリーム系など、濃いアレンジをすると美味しく食べられますよ♪
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美味しく健康的なカラダへ
ベースブレッドはメリットも大きい!
ベースブレッドのデメリットをたくさん解説してきましたが、実際は定期購入ユーザーは多いです。
ぶっちゃけ100点の商品ではないものの、78点ぐらいの悪くないゾーンにいるのがベースブレッド。
ちなみに、継続して感じているメリットは次の7つです。
それぞれを簡単にまとめます。
①:献立を考えなくていいのが楽
ベースブレッドはパンだけで食事が完結するので、献立を考える必要がありません。
今日の晩ご飯は何にしよう…とスーパーで迷う必要もなければ、会社のランチに悩むこともなくなります。
実際に朝ごはんや昼ごはんをベースブレッドに固定している人は多いですよ♪
②:手軽に栄養が摂れる
ベースブレッドは調理不要で、33種類の栄養素が摂れます。
袋を開けてすぐに食べられるため、忙しいときには特に重宝しますよ!
サラリーマンはもちろん、家事に忙しい主婦のランチにもぴったりです。
③:食品添加物が少ない
ベースブレッドは体に悪い添加物があるのか気になりますが、人工的な栄養添加ではなく、自然由来の原材料が中心です。
食品添加物が少ないので、子供から大人まで毎日安心して食べられますよ!
特にプレーンやチョコレートは添加物が少ないため、体に良くない物は避けたい人に選ばれています。
④:カロリー・糖質*が控えめ
*BASE BREAD® チョコレートと、日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、菓子パン あんなしとの比較(同量)。
ダイエット食品のようにカロリーオフではないものの、健康的な量に調整されています。
ただ体重を落とすダイエットよりも、食べて痩せるを目指せますね。
⑤:食べごたえがあって腹持ちがいい
ベースブレッドはずっしりとしたパンなので、1個食べるとお腹が膨れます。
食物繊維が豊富なため腹持ちも良く、お腹が空いてつい間食…ということを防げますよ♪
食べごたえがあって満足できるのも、ベースブレッドの痩せた口コミが多い理由ですね。
⑥:常温で日持ちするので非常食にもなる
ベースブレッドの賞味期限は常温で30日間です。
お腹が空いたけれど食べるものがないから、お菓子とカップ麺…という不健康な選択を防げます。
冷蔵庫が空っぽでも、ベースブレッドがあれば助かりますよ!
⑦:栄養食にしては十分美味しい
ベースブレッドは味だけを求めるとイマイチですが、何と言っても栄養素がたくさん入っています。
ベースブレッドのタンパク質量は1袋あたり13.5gもあるので、タンパク質独独の風味がするのかと思っていましたが、あまり感じませんでした。
個人的には、今までに食べた健康食品の中では、ベースブレッドが一番美味しいです。
毎日食べるのが苦にならないレベルなので、選択肢には十分入ってきます。
ベースブレッドはデメリットもあるけれどメリットが大きい
ベースブレッドを毎日食べたい!とは思いませんが、簡単に栄養が摂れるのはやっぱり強いです。
料理が面倒なときにベースブレッドがあると、すぐに手が伸びてしまう存在ですね。
「これ食べてりゃ健康的だし、まあいっか!」という理由で、ベースブレッドを続けています。
ただ、ベースブレッドだけで生活するなど、やっぱり頼りすぎるとやっぱり飽きるので、ほどほどにしておくのが良いですね!
忙しい現代人に合っていると思うので、リピート率が高いのは納得できますよ♪
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ベースブレッドのデメリットについてまとめ
ベースブレッドのデメリットについてまとめました。
ベースブレッドは人気だけれどデメリットもあることが分かったよ!
デメリットよりメリットが大きいと思ったら試してみよう♪
いきなり1ヶ月分の60個を買うと失敗する可能性があるので、まずはスタートセットで試すのがおすすめですよ!
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ベースブレッドリンク集
ベースブレッドについて
ベースブレッドの豆知識
ベースブレッドをお得に買う